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2012年11月4日日曜日

NGUIでイベントを取得する


NGUIでは、ボタンタップ時やドラッグ時の挙動を独自に実装できます。

ものすごくカンタン。
スクリプトを用意し、以下のメソッドを実装します。
そして、GameObjectやNGUIのウィジェットにコライダをつけてから、スクリプトを付加してやれば完成!

以下は取得できるイベントの種類です。

  • void OnHover (bool isOver) – マウスポインタが重なったときに呼ばれます。タップは×。
  • void OnPress (bool isDown) – マウスによりクリック(押下時と離脱時の2回)が発生したときによばれます。タップも○。
  • void OnClick() — 上と同じですが、離脱時の1回だけ呼ばれるパターン。
  • void OnDoubleClick () — ダブルクリックされたとき。
  • void OnSelect (bool selected) –選択メニューで便利?OnClickと同じだけど、こっちは他のものが選択されるまでは2度目の選択時には呼ばれません。
  • void OnDrag (Vector2 delta) – OnPress(true) と OnPress(false)の間に起きた移動を取得。タップ○。
  • void OnDrop (GameObject drag) – ドロップ時(OnPress(false)のタイミング)にドロップされた(下にある)オブジェクト側で呼ばれる。引数には、ドロップした(上にある)オブジェクトが渡される。
  • void OnTooltip (bool show) – Sent after the mouse hovers over a collider without moving for longer thantooltipDelay, and when the tooltip should be hidden. Not sent on touch-based devices.
  • void OnScroll (float delta) マウスのホイールが動いた時によばれる
  • void OnKey (KeyCode key) キーボードが押されたときによばれる

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